ザ・シムズ2初心者用ゲームに必要なものパッケージの種類
パソコン増強入門英語版が欲しい人のために導入おすすめセット導入と基礎知識インストールやバックアップチートとは?
プレイを楽しくするツール初心者のためのプレイ基礎参考データチート(少ないです)職業二択覚え書き注意事項(※見てね)〈基本職業〉 〈キャンパスライフ大卒用〉
|
ザ・シムズ2をこれからやりたい人のためのページ※パッケージ写真を利用したい目的一番で、アマゾンから引っ張っています。クリックしてもらって買ってもらえばなお嬉しいですが、アフィリエイトで儲けようとは思っていません。 (ていうか、こんなクリック程度では儲かんないですよ(^_^;) ゲームに必要なもの(2008年6月修正)
基本的には、この二つです。 100%必要なソフトは、1本です。絶対に、これだけは買わなくてはいけません。
さて、では、すでにパソコンを持っている人は、自分のパソコンでシムズが出来るのかどうか心配だと思います。正直Macはわからないので、Windowsを前提に見ていきます。 ザ・シムズ2プラスの必要PCスペックは以下の通りになります。大事なとこだけね。
一見、そんなに変わりません。しかし、カタログスペックは、余り参考にならないのです。 実際に、けっこう低スペックでも、プレイするだけなら出来ます。 出来ますが、はっきり言えば、プレイを損なう可能性もあります。 まず、パソコンでゲームをしたいならば、 CPUはCeleronとかSempronとかDuronとかそいういうのは、できれば選ばないでください。これらは、下位レベルのCPUで、多重処理には向きません。 Pentiumは、今売っているパソコンであれば、Core2DuoやAthlonなどといったものが上位CPUとして仲間に入ると思ってください。 そして、メモリはできれば1GB以上積んでください。かなり快適になります。 最後に、ビデオカード。 実は、大変に重要です。ビデオカードとは、パソコンにおいて、画面の描画すべてを担う部品になります。これがしっかりしていることが、ゲーム全体のクオリティにも影響します。そして、CPUが大切だったことの理由も、これに関係してきます。 ハイスペックなビデオカードも、CPUやメモリが劣っていると、その能力を十分に生かすことが出来ないため、快適にゲームが動かなくなる、と言うことなのです。 公式サイトにある、推奨ビデオカード(チップセットと書かれています。それぞれのチップセットを使った商品名は会社によりそれぞれ違うので、気をつけてください。)は以下のようになっています。 [ 動作確認チップセット ] ATI Radeon™ シリーズ (7000以上)
7000, 7200, 7500, 8500,9000, 9200, 9500, 9600, 9700, 9800 X300, X600, X700, X800, x850 NVIDIA® Quadro™シリーズ
Quadro, Quadro2, Quadro4 NVIDIA GeForce シリーズ (GeForce2以上)
GeForce 2, 2 GTS, MX 200, 400 GeForce 3, 3 Ti シリーズ GeForce 4, 4 Ti, 4200, 4600, 4800, MX 420, 440, 460 GeForce FX 5200, 5500, 5600, 5700, 5800, 5900, 5950 GeForce PCX 5300, 5900 GeForce 6200, 6600, 6800 Intel Extreme Graphics
ここに載っていないビデオカードでも、大丈夫の場合があります。これらは数年前のラインナップなので、現在は、もっと新しいものが出ているからです。82865, 82915以上 (82845は動作対象外とさせて頂きます) 注意:Intel Extreme GraphicsやRadeon 7000のようなハードウェアT&L機能が無いビデオカードをご使用の場合、CPUは2.4 GHz以上のものが必要です。 たとえば、拙宅のPC環境はこのようなものです。確認は、Windowsのスタートボタンを押し、「ファイル名を指定して実行」に『dxdiag』と入れて実行します。 上記は表示の一部を切り取ったものです。こんな風に出てきます。 CPUは「プロセッサ」と言うところです。Core2の2.40GHzのようです。 RAMは「メモリ」です。2046MB、つまり2GBです。 ちなみに、拙宅のPCはVistaになっているのでDirectXが10になっちゃってます。問題なしです。 続けて、システムタブからディスプレイタブに切り替えると、ビデオカードの情報が見えてきます。
うちのビデオカードは、GeForce 7900GS だとわかります。 このように、デスクトップPCで、きちんとビデオカードを別につけて動いているパソコンならいいんですが、多くの人は、ヤ○ダ電機とかコ○マ電気とか、ジャ○ネットとかで買ってしまい、ゲームをするために作ったPCじゃないかもしれません。 そのとき、上記ビデオカードの表の中の、赤で書いた部分が重要になります。 Intel Extreme Graphics
82865, 82915以上 (82845は動作対象外とさせて頂きます) 注意:Intel Extreme GraphicsやRadeon 7000のようなハードウェアT&L機能が無いビデオカードをご使用の場合、CPUは2.4 GHz以上のものが必要です。 ここです。 赤のように、Intel Extreme Graphics のように書いてあったら、それはいわゆる「オンボードグラフィック」と言われる状態です。
グラフィック(画面を描画する、ビデオを流すといった画面周りすべての処理)を、専用の部品ではなくて、パソコンを動かす基本部品であるチップセットという別の部品に代行してもらっているような状態です。 ザ・シムズ2をやりたかったら、まず、PCが最低限のスペックを有しているか、それを見極めなくてはいけません。 特にオンボードだった場合は、数字をよーく見て、一字でも違うと、性能が違いますから、それから、調べなくてはいけません。 デスクトップPCの場合は、ビデオカードは買った方がいいです。そんなに高いものじゃなくても、オンボードより遙かにいい場合がほとんどです。 ノートの場合、グラフィックを増強することがほぼ不可能ですので、良く見極めて、ダメそうならあきらめて、『ザ・シムズ ライフストーリー』や『ザ・シムズ ペットストーリー』といった、低スペック向けに作られたシリーズを検討してみた方がいいかもしれません。 そして、いつかPCを買い換えるときに、ぜひシムズ2を見据えたスペック選びをしてみてください。 でも、個人的に思うのは、快適じゃなくても、グラフィックが精密でなくても、指がくっついちゃってても、お客さんが2人しか来なくても、待ち時間がすっごく長くても、それでも、シムズのおもしろさは全く損なわれない、と言うことです。 パッケージの種類(随時更新)
上がすごく長くなったので、列挙するにとどめます。(^_^; ザ・シムズ2本体
データセット
追加パック
ザ・シムズ2ではないですが、フリープレイでシムズ2っぽく(低スペックPC用)こんな感じでしょうか。 個人的意見では、キャンパス・ホットナイトくらいまでならほどほどのスペックのPCでも動きますが、ショップライフ以降はほどほどスペックのPCでは、明らかにきつくなります。 パソコン増強を考えてみる! と言う人は、一応解説ページも作ってみました。 どれから買ったらいいかやっぱりわからない! と言う人や本体だけだとどんな感じ?と思った人はこちらもどうぞ。 英語版情報はこちら |